映画 0.5ミリ


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安藤サクラが主演であること、内容が社会派っぽい?と感じて見てみた。

3時間という長時間の映画ではあったが、4人の人間との出会いをオムニバス形式で撮っていたので、飽きずに一気に見られた。

安藤サクラ演じるサワは、介護ヘルパーの資格を持っていたが、事情により食を失ったため押しかけヘルパーとして家に入り込むという、現実とはかなり程遠い役柄ではあったが、こんなふうに他人同士が関わり合えたらどんなに幸せなんだろうと感じられた。

また、老人たちがサワの行動によって彼女に何か遺してやりたいという気持ちを高めていき、最終的に自分にとって大切なものを与えてやるシーンもよかった。

 

 

あと、ご飯がうまいってホント重要なこと!!頑張ろう!!