映画 ぼくは明日、昨日のきみとデートする


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高評価だということからど平日の夜中に鑑賞した。京都の美大に通う南山高寿は、電車の中で福寿愛美に一目惚れをし、[また逢える?]と声をかけると愛美は泣きそうな顔で振り返る。それから二人の交際はスタートするが、、、。 

ストーリーの構成として、何点か疑問は残ったが、久しぶりに見てよかったと思えた恋愛映画であった。

小松菜奈の表情の機微がとてもよかった。

南山にとっては、これから始まる交際が楽しみで仕方ないものであっても、愛美にとっては最後の別れであり、とても辛いシーンである。