映画 真実の行方


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リチャードギアの演技がとてもかっこよかった。仕事のできる男って感じがでていた。

妖艶に微笑むところもまたかっこよかった。 

裁判の進め方で、途中で論述を変更してはならないなど、詳しいことはわからないけれど、弁護士にとって、真実よりも、依頼人が納得する刑を勝ち取れるように協力することのほうが重要であるということがよくわかった。リーガルハイを思い出したなぁ。小御門先生もそんな事言っていたかもしれない。

 

物語としても、特に複雑なところはなく、ただただエドワードノートンの演技がとにかくすごかった。しかも、元々は無名だったらしい。

ラスト3分でどんでん返しが起きる作品であった。