読書 なぜ人と人は支え合うのか

 

 

 

障害者たちが社会にニーズを求め、戦ったからこそ今の制度がある。地域の中で彼らが生活できるのは、先人の障害者らがそれを求めたから。確かにこんなばななのときは、11時間はボランティアに任せていたと言っていたな。

ただ、充実した制度の中にいると、なかなか人間的なドラマは見られなくなる、、なぜならお金のために介助者も我慢をしたり、障害者自身も何か不都合があると、事業所に問合せできるからである。