プロフェッショナル 病院で起きていること
とにかく笠原さんは終始冷静な様子だった。
こんな事態だからこそ、事態の先の先を読んで、46才。備えてきたからこそできる余裕だと感じた。
医師として何を選ぶかとなったとき、
感染症医はあまり主役にならない。
世の中には、その人たちが活躍するようなことがない状況が一番いいとされる職業で、なくてはならない職業がある。
そんな日頃は日陰で準備をしてくれている人がいるからこそ世の中が回っているのだ。
ありがたい。
あと、ちょっと雰囲気高橋さんに似てた。