映画 ショコラ
職場の先輩におすすめされて見てみた!!ファンタジーでハートフルな話でした!
主人公ビィアンヌは、ショコラティエとして様々な場所へと旅をし、ショコラで人々を開放した。
今回辿り着いた場所は、厳格なキリスト教徒ばかりでなかなかチョコを食べてくれない人ばかり。しかし、好みのチョコ
を次々と当てて少しずつ商売は軌道に乗っていくが、、、
印象に残ったところ
1 とにかくチョコが美味しそう
自分にあったチョコを当ててくれるなんてちょっといたずらめいているけれど、誰かに選んでもらうチョコは絶対に美味しいのだろうと思った。そして何より作ってる工程も出来上がったチョコも、ぜーんぶ美味しそうでした♥
2 村の人々は厳格な宗教に、ビィアンヌは母親の血に、ルーはジプシーの血に縛られていたけれど、、、
チョコによって、人々を懐柔していくとともに、ビィアンヌ自身も母親の骨壺が割れたときを境に開放されたのだと思う。
なかなか市民がチョコを受け入れてくれなくて、困ってしまった際の、おばあさんの対応がほんと神様でした。