映画 幸せな一人ぼっち
正直に生きるためには後押しが必要だ。そのとおりだ!
今日の放課後更に思った。
いつも注意することが多かった生徒に対して、もっと受け入れていかなくてはいけないのだなと思った。
本当に妻のことを愛していたからこそ、
追いかけたかったのだな。
この話の最大の感動ポイントは隣人の優しさである。
食事を分けたり、できないから手伝ってと、役割を与えた。さらに子供のおもりまで頼んだ。相手への信頼を何かの仕事を頼むことで、家族の一員として受け入れていく姿がとても印象的だった。
そして最後の、
雪かきされてないと言って急いで家まで訪ねていくシーン。
悲しくも、こんなにもまわりの人に愛された主人公はきっと幸せな一人ぼっちだったに違いない。
他の見どころポイント
隣人と対抗して買いまくる外車がとにかくかっこよすぎる
ノルウェーの自然が美しい